マイホームの夢

心の環境なくして自然環境は語れない環境という言葉が、日常生活の中でも頻繁に使われるようになった。高度成長期やバブル時代には見向きもされなかった言葉かもしれない。ヨーロッパでのNGO組織の提唱に端を発した環境問題が、国際的な論議の対象となって地球温暖化防止のための各国の数値目標を規定した京都議定書の批准問題が、我が国の国益を左右するまでに至っている。普段は遊び道具でも緊急時には非難用具になる設備もあると安心です。←こちらではさまざまな不動産を見られます。ここでは、政治的な面からの環境問題について触れるつもりは全くない。一人一人がゴミを出さない、捨てないという意識が大切で、道路の中央分離帯の植込みの中や、道路脇の草むらの中に空缶やペットボトルが捨てられているのを見ると、その意識の低さに驚くばかりである。昔から所帯を持って初めて一人前の大人になった証しだと言われてきたが、多くの住人が一人暮らしをしているワンルームマンションのゴミ置場に、燃えるゴミ、燃えないゴミ、資源ゴミ、粗大ゴミが収集指定日におかまいなく出ている現状を見たとき、この人達が結婚して、このルールさえ守れるだろうかと心配になる。一○年以上前からワンルームマンションの賃貸人(オーナー)をしていて、初めの頃に入居した人は既に四○歳近くになっているので、結婚もして、何人かの子供に恵まれ、マイホームの夢を持っている人達が、環境にやさしいとか環境共生住宅というキャッチコピーを見たとき、どんな反応を示すか興味がある。

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