天然無垢素材の家

天然無垢の無節の柱と、無垢の一等材の柱では六倍から一○倍ぐらいの差がある。業者が所有している資格よりも重要なのは実績でしょう。←こちらから業者選定への情報収集を始めましょう。植物は全て枝や葉があり、これがなかったらCO2(二酸化炭素)が蔓延し、酸素の供給にも大きな影響をおよぼす。木々の緑は心を和ませてくれるが、木に枝がなく緑も全くなかったら電柱が年々成長していくようなもので、異様な光景としか映らないだろう。しかし枝のところが節になるために、必要なところを残して早いうちに枝を切り落とすことによって、節の少ない柱を製板するということは現に行なわれている。東京の木場や材木屋さんの貯木場などで、直径六○センチ以上もある丸太を見たことがある人も多いのではないかと思う。これらは外国からの輸入材で、一本の丸太から数本の柱をとる。最近このような柱の強度が問題となり、三枚や五枚の厚板を張り合わせた集成柱の方が強度が強いと言われている。この考え方には疑問がある。丸太の中心を柱の中心になるように(しんじざい) 挽(ひ) いたのが芯持材であり、中心を外したものが芯去り材である。従ってどんなに太い丸太からも芯持材は一本しかとれない。更に木は、春から夏にかけて盛んに水を吸い上げ成長するが、秋には成長が停まり体力の維持に努める。この体力の維持をするときにできるのが年輪である。成長が早いと年輪と年輪の間が広くなり、成長が遅いと狭くなる。この年輪の間が広い柱は強度が弱く、狭いものは強い。

DW074_L

WordPress Themes