マイホームの建築

なぜなら、今マイホームを実現しようとしている人は、年齢が三○代中頃から四○代初めの人が最も多いからである。業者は上手に使い分けましょう。その他の不動産関連情報は←こちらからどうぞ。この年代は人工的に作られた建材に囲まれて育った人達で、木の美しさや、木特有のやさしさを知らない。三○代前半の御夫婦から、マイホームの建築を計画しているので相談に乗って欲しいとの電話をいただいたことがあった。宅地を予約したこと、建築条件付きではないが宅地を紹介してくれた建築業者にお願いする予定であること、建築費は坪五○万円ぐらいを予定していることなどを一方的に話した後で「自分達は注文住宅でお願いしているのだが、業者からは、いろいろなカタログの中からこのプランを薦められた。この業者で注文したような建物ができるか教えて欲しい」という相談であった。この御夫婦のような話は決して稀なことではない。注文住宅という意味も理解していない。子供さんが小さいので室内環境に配慮して、新建材の使用をできるだけ少なく、例えば木などの自然素材を考えてみたら、とアドバイス申し上げたが、御夫婦の反応に驚かされ「高校へ行けない人が職人になる時代だから、腕のよい大工がいない。ハウスメーヵーのような工場で作られた新建材などの方が安心できる。手入れも楽で、小さい建設会社はいつ潰れるかわからないので保証がない」この話を聞いて、この御夫婦は人間として欠陥があるのではと疑問を持った。

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